標準出力
console.log
を用いればよいです。
標準入力
Paizaでは、Node.jsの readline
モジュールを使用して標準入力を受け取る方法がデフォルトとして用いられています。
process.stdin.resume();
process.stdin.setEncoding('utf8');
var lines = [];
var reader = require('readline').createInterface({
input: process.stdin,
output: process.stdout
});
reader.on('line', (line) => {
lines.push(line);
});
reader.on('close', () => {
// ここに処理を書く
});
lines
という配列にコンソールの内容が1行ずつ格納されます。文字列として格納されているので、split
を用いることで分解することができます。
reader.on('close', () => {
const input = [];
lines.forEach((line) => {
input.push(line.split(/\s/));
});
});
型の変換
要素を数字として扱いたいのであれば、map
などを用いて型を変換する必要があります。input
はたいていの場合二次元配列です。
const numbers = input.map((arr) => arr.map((elm) => +elm);